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ジェネラティブNFTとは|国内の代表的なNFTコレクションもご紹介!
ジェネラティブNFTをご存知ですか?
現在、国内NFTコレクションを中心に毎週のようにジェネラティブNFTコレクションがリリースされてます。
今回の記事を理解することで、下記を理解可能なので是非チェックしてみてください!
- ジェネラティブNFTとはなにか
- 国内の代表的なジェネラティブNFT
ジェネラティブNFTとは
ジェネラティブNFTとは、プログラムで自動生成されたNFTアートのこと。
上画像のように少しずつ見た目が違うイラストが、数千点~数万点あるNFTコレクションを見たことがあるはずです。これがジェネラティブNFTです。
「複数のパーツをプログラムが組み合わせてイラストを自動生成する」そんな理解で大丈夫です。
国内を代表するジェネラティブNFTコレクション3選
①Pixel Heroes
②Shinsei Galverse
③CNP(Crypto Ninja Partner)
上記3つが国内を代表するジェネラティブNFTコレクション。
早速ですが、それでは順に見て行きましょう!
①Pixel Heroes
Pixel Heroesは日本初のジェネラティブNFTコレクション。
今では次々にジェネラティブNFTが生まれますが、その先駆けとなったNFTコレクションです。
その後、新シリーズ・Pixel Heroes Xを含め計3つのジェネラティブNFTをリリースし、すべて完売させています。
関連リンク
公式サイト:https://www.pixelheroes-dao.com/
公式Twitter:https://twitter.com/pixelheroes_nft
②Shinsei Galverse
Shinsei Galverseは昭和アニメのギャルをもとにしたNFTコレクション。
草野絵美さん(@emikusano)がファウンダーとして立ち上げたNFTコレクションで、一時取引量ランキングで「世界1位」にもなりました。
少しレトロなアニメ調が好きな日本人だけでなく、海外のひとにもリーチできたことで人気を伸ばせたわけです。
また、ファウンダーの草野絵美さんは超・人気ドット絵NFT「Zoobie zoo keeper」を作った少年の母親でもあり、コレクション運営にもアドバイスを行っていたとのこと。
まさに凄腕のNFTマーケターと言える存在でしょう。
関連リンク
公式サイト:https://www.galverse.art/
公式Twitter:https://twitter.com/galverseNFT
③CNP(Crypto Ninja Partner)
CNPはCrypto Ninjaのサブキャラ22,222体のNFTコレクション。
CNPは2022年5月のリリース以降、国内時価総額ランキングで圧倒的1位、世界でも上位に食い込む人気ぶりを見せてます。
国内有数の投資家・コレクターのお金がしっかり入ってるNFTアートと言えるでしょう。
関連リンク
公式サイト:https://www.ninja-dao.com/
公式Twitter:https://twitter.com/CryptoNinja_NFT
詳細記事:https://tsucky-pharmaceutical.com/nft-cnp/
ジェネラティブNFTの買い方
ジェネラティブNFTも通常のNFT同様、Opensea等で購入可能です。
ここまでの内容を見て「ジェネラティブNFTに興味が湧いた!」というひと向けに、下記記事でHINATAさんがNFTの購入手順をわかりやすく紹介しています。
是非見ながら進めてみてください。
HINATAでもNFT購入可能
また今回寄稿させていただいてる「HINATA」でもNFTの購入が可能です。
HINATAではプライベートチェーンを採用しており、リーズナブルなガス代でNFTを売買できます。
興味のあるひとはHINATAで出品してるクリエイターの作品もぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
今回の記事ではジェネラティブNFTについて、国内の代表作品を絡めてご紹介しました。
繰り返しですが、ジェネラティブNFTとは「プログラムで自動生成されたNFTアート」のことです。
数万点のコレクションだったらほぼ間違いなく、ジェネラティブと思って良いです。
今後も様々なジェネラティブNFTがリリースされますので、この機会に意味だけでもチェックしといてください!
NFTやBCGをメインに活動するプレイヤー。NFTコレクターとしての経験を自身のブログ「ツッキーブログ」で情報を発信中。