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距離を超えて仲間とつながる”REMOTE NAKAMA(リモートナカマ)”で、時代の先をゆくコミュニケーション
遠隔作業支援ツール“REMOTE NAKAMA”

リモートワークやオンライン会議が当たり前になった今、「現場作業も遠隔でサポートできたらいいのに」と思ったことはありませんか?
そんな声に応える形で生まれたのが、REMOTE NAKAMA(リモートナカマ)です。
スマートグラスやスマホ、タブレットを使って、離れた場所からでも作業をリアルタイムで支援できる 。まさに「現場に行かなくても、そこにいるように寄り添える」新しいソリューションです。
目次
作業現場と事務所・専門家をリアルタイムでつなぐ

リモートナカマの魅力はなんといってもリアルタイムの双方向コミュニケーション。
作業者がかけているスマートグラスや端末のカメラ映像をそのまま共有できるので、離れた場所にいる専門家が即座に状況を確認しながらアドバイスを送れます。
これなら「専門家が現場にいないと対応できない」といった従来の課題も解決。移動や出張の手間もなく、スピーディーに問題解決が進められます。
複数人で同時にチェックできる
リモートナカマは複数のPCから同時ログイン可能。つまり、作業者の視点映像を複数人が同時に見られるんです。
現場の様子をみんなで確認しながらディスカッションできるので、より的確な判断が可能になります。
さらに、最大10グループまでメンバーを登録できる機能も搭載。シーンごとに関係者をグルーピングしておけば、必要な人とすぐに連携を始められます。

ハンズフリーで作業に集中

現場作業でありがたいのが、両手が自由に使えること。
リモートナカマなら、スマートグラスを装着したまま音声でやり取りができるので、両手をふさがずに作業が続けられます。
さらに音声コマンドにも対応しているため、わざわざ手を止めて操作する必要もありません。
現場作業員の実情をよく理解して設計された、「ストレスフリーな支援ツール」といえるでしょう。
誰でも直感的に使えるシンプルUI
新しいシステムを導入するとき、操作が難しいと普及の大きなハードルになりますよね。
リモートナカマはシンプルなUI(画面設計)を採用しているので、初めて使う人でも直感的に操作できます。

教育やトレーニングにも活躍
リモートナカマは作業支援だけでなく、教育・トレーニングの現場でも効果を発揮します。
遠隔地から講師がリアルタイムで指導できるため、まるでその場にいるような臨場感で学習が可能。新人教育や技能伝承にも最適です。

導入事例① 医療
順天堂大学と駿東伊豆消防署本部では、通信機能付きスマートグラスを活用して救急搬送患者の予後改善に向けた取り組みを実施。救急隊員と医師がリアルタイムで映像を共有することで、迅速で的確な処置につながっています。
また、ある医療大学では授業に導入。学生が患者役・医師役に分かれてスマートグラスを装着し、その視点映像を講師がチェック。診療トレーニングに役立てています。

導入事例② 施設管理・メンテナンス
消防設備の点検やメンテナンスを請け負う企業では、作業品質を均一化するためにリモートナカマを導入。管理者が遠隔で映像を見ながら指示を出すことで、現場スタッフのスキル差をカバーしています。

REMOTE NAKAMAが選ばれる理由
- 現場の急なトラブルにも、複数拠点の関係者が即対応できる
予期せぬ不具合が起きても、遠隔からサポート可能。
現場に専門家が来なくても解決できる安心感があります。 - 出張コストを削減
遠隔で現場を確認できるので、出張費や移動時間を大幅カット。
働き方改革にも貢献します。 - 熟練者のノウハウを残せる
ベテラン技術者の視点映像を記録し、若手への教育に活用可能。
貴重な経験を“見える形”で伝えられます。
まとめ
「遠隔で支援できる」ことは、これからの現場にとって当たり前になっていくはずです。
REMOTE NAKAMAは、医療・教育・製造・メンテナンスなど幅広い分野で導入が進み、すでに数多くの現場を支えています。
「行かなくても支援できる。まるで隣にいるように寄り添える。」
そんな新しい作業スタイルを実現するのがREMOTE NAKAMAです。
NFTプラットフォーム「HINATA」(2022年1月11日公開)